塗装等の加工
過去に当社にブラストの依頼をされるお客さまからパウダーコートされた
同じ品物を何度も塗装の剥離の依頼を受けることがありました。
金額を抑えるために安い塗装屋に出していたそうですが、
納品時の品物にゴミが浮いている、気泡が浮いている、表面に謎のブツブツがある
溶け出たグリスでちゃんと塗装がのっていない
そのやり直しの為に毎回当社に依頼し剥離をしていたとのことでした。
仕上げ処理は下地が命です。
全工程を10とすると「手作業の下地処理が8」「仕上げの処理が2」と
手作業の下地処理が多くの割合を占めます。
下地作業で手を抜けば綺麗に仕上がる訳がありません。
その考えのもと沢山の業者様を周り
BPナカヤマ様に施工をお願いしております。
受付料金はBPナカヤマ様と同料金となっております。(ブラスト代込み)
クラックや腐食穴等が発見された場合には
別途修正料金が発生しますが修正いたします。
パウダーコート(粉体塗装)
パウダーコートは粉体塗装とも呼ばれる通りで、粉状の塗料(固形)を静電気を使い塗装するものに密着させます。
静電気を帯びていますので塗装するものから塗料が離れることはありません。専用の道具を使用し、すべてが覆われるように塗っていきます。
その後、その塗料に合った決まった温度で焼き付けます。母材によって到達温度の時間は様々です。焼き付ける時間が決まっていますので時間を調整しながら作業をします。
焼き付けることによって、均一な塗膜厚、高品質、高密着など様々な点で優れています。
しかし、一定温度以上の熱、薬品に弱い性質が有ります。
熱を持つエンジン腰上回りはセラコート、腰下カバー類はパウダーコートなどと
併用することをおすすめします。

粉で塗装を行うため色を混ぜて色合いの変更調整はできません。
ホイール単体の単色塗装であれば1本 ¥40000円税抜きで対応可能です。
※マグネシウム製品の塗装も受付可能ですが化成処理が必要となる為、
別途、下処理料金が必要となります。
ウレタン塗装

10~15年ほど前までは塗り替えといえば
ウレタン塗装といわれるほど
主流であったウレタン。
ウレタンの一番のメリットは低コストなのに塗膜に美しいツヤが生まれ、
高級塗料を使用した時のような雰囲気を出すことができます。
ただしウレタンは剥がれにくい塗料というわけでもなく、また防汚性も強くないため
コストを抑えたい方向けです。
ただパウダーコートでは使用できない
パテ盛が可能な為、
腐食跡を消すことが可能です。
腐食が酷く粉の出ているアルミ鋳物は
パウダーコートで塗装した場合は
気泡や塗装の浮きがでるため
ウレタン塗装をおすすめします。
セラコート

セラコートの主成分はセラミックです。 熱に強く、汚れにも非常に強い塗料です。
金属はもちろんですが、プラスチックや木材など様々な素材に施工することができます。
塗膜は非常に薄く、硬度があります。
その為寸法変化はほとんどありません。
硬さはありますが、曲げても割れにくい塗料でもあります。パウダーコート並みのしなやかさを持っています。
放熱、耐熱、断熱、潤滑などそれぞれ専用のセラコートがありご依頼された
部品の用途ごとに使い分けいたします。
セラコートはその種類により、焼き付けか、常温乾燥に分かれます、
常温乾燥の場合は条件が厳しく、30℃を超える真夏日は塗装不可、湿度にも影響され
乾燥にも数日かかるといった事がある為、納期は常に一定とは限りません。
